北海道の野鳥日記

北海道のバーダー初心者の野鳥日記

北海道

ノゴマ

北海道では夏鳥として草原などで見られるので、いそうな場所を調べて出かけては空振りで会えずじまいでしたが、最近になって朝の散歩コースのマイフィールドで見る事ができました。 今年は無理だとあきらめてたので、見た瞬間は興奮しまてしまいました。 ノ…

マガン

いよいよ北海道にマガンの渡りの季節がやった来ました。 この春にバーダーデビューをして、一度は見てみたいと思っておりましたが、今回はねぐら入りを見てきました。 マガン カモ目/カモ科/マガン属 マガン - Wikipedia マガン | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD F…

ツミ

国内のタカ目では最小の種類で、私が初めて見たのはハトより小さいかもと思いました。 とは言ってもまだ、幼鳥を1回見ただけなので、これからの出会いに期待です。 ツミ タカ目/タカ科/ハイタカ科 ツミ - Wikipedia ツミ | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD FAN (日…

コムクドリ

私の住む地域は山間なのであまり見ることは出来ません。 ムクドリの群れに混じっているのを近隣の畑などで見かける事ができました。 コムクドリ スズメ目/ムクドリ科/ムクドリ属 コムクドリ - Wikipedia コムクドリ | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD FAN (日本野鳥…

ノスリ

9月入ってからやたらと付近で猛禽類が見られるようになりました。 やはり渡りの季節が始まってるようです。 その中でもノスリはここ1週間ほど同じ場所で見る事ができました。 ノスリ タカ目/タカ科/ノスリ属 ノスリ - Wikipedia ノスリ | 日本の野鳥識別図…

カンムリカイツブリ

日本にいるカイツブリの中では一番大きな種類で、頭の冠羽が特徴的です。 北海道では冬鳥となっている資料も多いですが、繁殖もしていて、時期には幼鳥も見る事ができます。 カンムリカイツブリ カイツブリ目/カイツブリ科/カンムリカイツブリ属 カンムリカ…

オオハクチョウ

春に撮影して、こちらにアップもしないで忘れていました。 春先にバーダーデビューしてまだそれほど綺麗に撮れていなかったのでアップしていなかったかも。 オオハクチョウ カモ目/カモ科/ハクチョウ属 オオハクチョウ - Wikipedia オオハクチョウ | 日本の…

ヤブサメ

以前から藪の中で鳴き声だけは聞いてたけど、なかなか姿を見る事ができず、いたっ!と思っても暗い藪の中でピントも合わず、撮影ができずにいました。 やっと、最近になって藪から顔を出すことが多くなり、やっとの思いで撮影できました。 ヤブサメ スズメ目…

オオバン

北海道では夏鳥として湖沼で見られる水鳥です。 北海道でも繁殖をしており、時期になると幼鳥も見る事ができます。 嘴の上部から額にかけての白い所は羽では無くて、肉質(額板)だそうです。 オオバン ツル目/クイナ科/オオバン属 オオバン - Wikipedia オオ…

コウライキジ

日本固有種のキジとは違って、亜種コウライキジです。 自然分布は大陸の方で名前の由来は朝鮮の高麗のキジの意味で、国内に移入された種類のようです。 コウライキジ キジ目/キジ科/キジ属 コウライキジ - Wikipedia コウライキジ | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD…

カワセミ

今年の春から野鳥の写真を撮り始めて、ずっと撮影したいと思っていたのがカワセミです。 飛ぶ宝石とも言われる鮮やかな青色の羽は見事の一言です。 私の住んでいるところでは見たことがないので、天気の良い休みの日に見れる確率が高い所に出かけています。 …

イワツバメ

私の住んでる地域にはあまり岩場は無いんですが、橋の欄干に巣作りしてるようです。 小さくて速いので撮影は大変ですが、この地域では他のツバメは見る事ができないので、定期的に見に行ってます。 イワツバメ スズメ目/ツバメ科/イワツバメ属 イワツバメ - …

コブハクチョウ

本来は国内に生息してる種ではなく、観賞用として輸入されたものが住み着いているようです。 北海道ではウトナイ湖に定着しているので、普通に見る事ができます。 コブハクチョウ カモ目/カモ科/ハクチョウ属 コブハクチョウ - Wikipedia コブハクチョウ | …

エゾライチョウ

普段行き来している朝の近くの撮影コースで道路脇に現れました。 こんな身近で見る事ができるなんて、想像もしておりませんでしたので、最初は目を疑いました。 エゾライチョウ キジ目/キジ科/エゾライチョウ属 エゾライチョウ - Wikipedia エゾライチョウ |…

シメ

アトリ科の中でも嘴は太い方で、固い種子を割って中身を食べるのに役立ってます。 チチッ、チチッとあまり目立たないけど鋭い鳴き声も特徴的です。 シメ スズメ目/アトリ科/シメ属 シメ - Wikipedia シメ | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD FAN (日本野鳥の会) | シ…

タカブシギ

北海道では旅鳥として春と秋に見られるようです。 私も5月に水田にいるところで見る事ができました。 タカブシギ チドリ目/シギ科/クサシギ属 タカブシギ - Wikipedia タカブシギ | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD FAN (日本野鳥の会) | タカブシギ 通りがかりで…

ハシブトガラ

いつもコガラとの見分けがつかず、撮影時は鳴声で判断もしてますが、いざ写真を見るとどっちだったけと考えてしまいます。 それも北海道だけにしかいないので、他ではできない悩みなんですね。 ハシブトガラ スズメ目/シジュウカラ科/シジュウカラ属 ハシブ…

エゾオオアカゲラ

アカゲラより一回り大きく、クチバシも長く、腹部に黒い縦縞があります。 日本には亜種が4種類生息しており、北海道にいる種はエゾオオアカゲラとして区別されています。 エゾオオアカゲラ キツツキ目/キツツキ科/アカゲラ属 オオアカゲラ - Wikipedia エゾ…

クロツグミ

三大鳴鳥には入ってませんが、張りのある綺麗な大きな鳴声が特徴です。 黒い顔に黄色い嘴が良く目立ち、バードウォッチャー初心者にも分かりやすく、探しやすい鳥ですね。 クロツグミ スズメ目/ヒタキ科/ツグミ属 クロツグミ - Wikipedia クロツグミ | 日本…

ビンズイ

野鳥撮影を始めるまで存在すら知らなかった鳥のですが、鳴き声もキレイで、一度は出会ってみたいと思ってました。 ビンズイ スズメ目/セキレイ科/タヒバリ属 ビンズイ - Wikipedia ビンズイ | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD FAN (日本野鳥の会) | ビンズイ まさか…

ウソ

以前は北海道ではどちらかというと冬鳥のイメージが強かったようですが、現在は留鳥として通年通して見られるようです。 この辺では道路脇でも良く見られます。 ウソ スズメ目/アトリ科/ウソ属 ウソ - Wikipedia ウソ | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD FAN (日本野…

アオバズク

やっとフクロウ科の鳥を撮影する事ができました。 以前はエゾフクロウが来ていた場所に昨年からアオバズクが来ているという情報をもらい、会いに行ってきました。 アオバズク フクロウ目/フクロウ科/アオバズク属 アオバズク - Wikipedia アオバズク | 日本…

ホオアカ

バードウォッチングを始めて5ヶ月ほどになりますが、いつかは見たいと思っていた鳥が何種類かいますが、ホオアカはその中でも順位の高い鳥でしたので、見たときにはついつい声が出てしまうほど興奮してしまいました。 ホオアカ スズメ目/ホオジロ科/ホオジロ…

オオジュリン

北海道では夏鳥としてヨシ原で特色のある「チュイーン」「ジュリーン」などと鳴いています。 オスは夏羽は頭が黒くなり、冬羽とは全然違う鳥の様な印象です。 オオジュリン スズメ目/ホオジロ科/ホオジロ属 オオジュリン - Wikipedia オオジュリン | 日本の…

幼鳥⑤

何日か振りの更新となりますが、前回で終了予定だった幼鳥シリーズが、新たに親子画像などが追加になったので更新します。 カルガモ親子 オオバン親子 カンムリカイツブリ親子 マガモ幼鳥 オシドリ幼鳥 幼鳥はカモ類など水鳥が撮影しやすいですね。 親子画像…

幼鳥④

幼鳥シリーズの第4弾。 とりあえず幼鳥は今回で最終回の予定です。 シマエナガ ニュウナイスズメ ヒヨドリ ノビタキ親子 ですが昨日もオオルリ、ヒヨドリ、キビタキと幼鳥たちに巡り合えてるので、良い写真が撮れたらアップしたいと考えてます。 撮影機器 Ca…

幼鳥③

幼鳥の写真紹介の第3弾です。 自分でもこんなに撮れるとは考えても見ませんでしたが、野鳥の数だけ幼鳥がいると考えると、地道に回数通えば出会う回数も増えますね。 ノビタキ① ノビタキ② キビタキ オオルリ親子 何の鳥の幼鳥かを判断するのも難しいですね。…

幼鳥②

幼鳥紹介の第2弾です。 親鳥もかわいいけど、幼鳥は本当にかわいいですね。 ハクセキレイ コゲラ シジュウカラ カワアイサ まだ、もう少しの間は楽しめますでしょうか。 撮影機器 Canon PowerShot SX70HS Canon デジタルカメラ PowerShot SX70 HS 光学65倍ズ…

幼鳥①

巣立ちの季節ですね。 色々な野鳥の幼鳥が撮れましたのでアップします。 アオジ幼鳥 アカハラ幼鳥 オオタカ幼鳥 カイツブリ親子 今年の3月から野鳥の撮影を始めたんですが、6月以降こんな身近に幼鳥が見られるとは思ってもみませんでした。 おそらく巣も近く…

ヒバリ

草原や農耕地で高音かつ複雑な鳴き声で鳴いていますが、土の色と保護色でよく目を凝らさないと見つける事ができません。 晴れた日に囀りながら高く上がっていく様子から「日晴り」とついたという説もあるそうです。 ヒバリ スズメ目/ヒバリ科/ヒバリ属 ヒバ…