2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
日本固有種のキジとは違って、亜種コウライキジです。 自然分布は大陸の方で名前の由来は朝鮮の高麗のキジの意味で、国内に移入された種類のようです。 コウライキジ キジ目/キジ科/キジ属 コウライキジ - Wikipedia コウライキジ | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD…
今年の春から野鳥の写真を撮り始めて、ずっと撮影したいと思っていたのがカワセミです。 飛ぶ宝石とも言われる鮮やかな青色の羽は見事の一言です。 私の住んでいるところでは見たことがないので、天気の良い休みの日に見れる確率が高い所に出かけています。 …
私の住んでる地域にはあまり岩場は無いんですが、橋の欄干に巣作りしてるようです。 小さくて速いので撮影は大変ですが、この地域では他のツバメは見る事ができないので、定期的に見に行ってます。 イワツバメ スズメ目/ツバメ科/イワツバメ属 イワツバメ - …
本来は国内に生息してる種ではなく、観賞用として輸入されたものが住み着いているようです。 北海道ではウトナイ湖に定着しているので、普通に見る事ができます。 コブハクチョウ カモ目/カモ科/ハクチョウ属 コブハクチョウ - Wikipedia コブハクチョウ | …
普段行き来している朝の近くの撮影コースで道路脇に現れました。 こんな身近で見る事ができるなんて、想像もしておりませんでしたので、最初は目を疑いました。 エゾライチョウ キジ目/キジ科/エゾライチョウ属 エゾライチョウ - Wikipedia エゾライチョウ |…
アトリ科の中でも嘴は太い方で、固い種子を割って中身を食べるのに役立ってます。 チチッ、チチッとあまり目立たないけど鋭い鳴き声も特徴的です。 シメ スズメ目/アトリ科/シメ属 シメ - Wikipedia シメ | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD FAN (日本野鳥の会) | シ…
北海道では旅鳥として春と秋に見られるようです。 私も5月に水田にいるところで見る事ができました。 タカブシギ チドリ目/シギ科/クサシギ属 タカブシギ - Wikipedia タカブシギ | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD FAN (日本野鳥の会) | タカブシギ 通りがかりで…
いつもコガラとの見分けがつかず、撮影時は鳴声で判断もしてますが、いざ写真を見るとどっちだったけと考えてしまいます。 それも北海道だけにしかいないので、他ではできない悩みなんですね。 ハシブトガラ スズメ目/シジュウカラ科/シジュウカラ属 ハシブ…
アカゲラより一回り大きく、クチバシも長く、腹部に黒い縦縞があります。 日本には亜種が4種類生息しており、北海道にいる種はエゾオオアカゲラとして区別されています。 エゾオオアカゲラ キツツキ目/キツツキ科/アカゲラ属 オオアカゲラ - Wikipedia エゾ…
三大鳴鳥には入ってませんが、張りのある綺麗な大きな鳴声が特徴です。 黒い顔に黄色い嘴が良く目立ち、バードウォッチャー初心者にも分かりやすく、探しやすい鳥ですね。 クロツグミ スズメ目/ヒタキ科/ツグミ属 クロツグミ - Wikipedia クロツグミ | 日本…
野鳥撮影を始めるまで存在すら知らなかった鳥のですが、鳴き声もキレイで、一度は出会ってみたいと思ってました。 ビンズイ スズメ目/セキレイ科/タヒバリ属 ビンズイ - Wikipedia ビンズイ | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD FAN (日本野鳥の会) | ビンズイ まさか…
以前は北海道ではどちらかというと冬鳥のイメージが強かったようですが、現在は留鳥として通年通して見られるようです。 この辺では道路脇でも良く見られます。 ウソ スズメ目/アトリ科/ウソ属 ウソ - Wikipedia ウソ | 日本の野鳥識別図鑑 BIRD FAN (日本野…
やっとフクロウ科の鳥を撮影する事ができました。 以前はエゾフクロウが来ていた場所に昨年からアオバズクが来ているという情報をもらい、会いに行ってきました。 アオバズク フクロウ目/フクロウ科/アオバズク属 アオバズク - Wikipedia アオバズク | 日本…